朝ごはんはダイエットをする上で非常に重要な一日の活動の源です。
「ダイエット=食事を抜く」というイメージはまだまだ根強く、朝ごはんを食べない方は非常に多く見かけます。
朝ごはんを食べない場合、夕食から昼食までの間隔が非常に長くなってしまい、朝ごはんで使う予定だったエネルギーを筋肉を分解することでつくったり、空腹時にエネルギーを蓄えようとする働きが発生し、脂肪が付きやすくなったりします。
バナナはエネルギー源としては非常に優秀な食材で、朝ごはんにはうってつけな食材です。
食べすぎるとインスリンの分泌量が上昇し、眠くなってしまう場合があるため注意が必要ですが、バナナ1本程度の軽く食べられるような炭水化物は、一日のスタートに最適です。